Case #3 Nさん
アトリエに訪れるお客様に、Chiyono Anne との思い出を語っていただく新連載。第四回は、長年 Chiyono Anne を愛用してくださっているNさまが登場。ブランドの第一印象や、オーダー時のこだわりなどを教えてもらいました。
CA: 一番最初のオーダー内容を教えてください。
N: シルクジャージのブラキャミやパステルカラーのガウンをオーダーしました。その後はランジェリーはもちろん、トラウザーなどお洋服もオーダーしています。
CA: Chiyono Anne とほかのランジェリーとの違いはどういうところで感じますか?
N: “ランジェリー”という一言では括れないほど全く別のものだと思います。それは視覚的なところだけでなく、身につけたときの心地よさもそう。既製のランジェリーを身につけると、もうちょっと痩せなきゃとか、逆にここにはもう少し肉づきがあるといいなとか、それに合わせるための身体について考えてしまうけれど、Chiyono Anne は着る人の身体の特徴に合わせて寄り添う、一番綺麗でベストなデザインを提案してくれる。だからそのままで心地よいし、ありのままの身体を綺麗に見せてくれるランジェリーというのはこれまでにはなかった全く別のものだと思います。
既製品とは違い、千代乃さんとたくさんお話をしながら作っていくので、そういった丁寧な時間を経て作られたものには自然と愛着も湧くし、身につけるたびに自分自身とも丁寧に向き合うことができる。だから、Chiyono Anne のランジェリーはとても楽しいんです。そもそもランジェリーは人に見せるものじゃないし、自分のなかの悦びを求めるものだと思うのですが、Chiyono Anne はその特別感を一層アップデートしてくれるものだと思います。
CA: 最後に、あなたにとって Chiyono Anne とは?
物理的な距離だけではなく、自分自身の心にも一番近い存在。身につけることでポジティブになれて、励ましてくれて、背中を推してくれる。唯一無二のブランドです。