• Apr
  • 09

craftsman/職人

週末に新宿伊勢丹へ用事を済ませに行った時のこと。

ちょうど、1階でイギリスブランド、Mulberryがpop-up storeをやっていたので覗いてきました。

Mulberryはイギリス人セレブの間で爆発的人気を博しているラグジュアリーファッションブランド。

代表的な物の一つに、セレブリティーモデル、Alexa Chungの名前からとったAlexa bagというのがありますね。


さて、今回のpop-up storeは新作バッグ、「Willowウィロー」のプロモーションのためだったようで、

機能的、かつ、デザイン性に優れた素敵なbagがディスプレーしてある横で、

イギリスの自社工場から来日している熟練したcraftsman/職人の方がバック製作のデモンストレーションを行っていました。


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Willow bagのパターンや型紙に、実際に使用されている上質なレザーもディスプレイされており、

モノ作りに関わる仕事をしているわたしとしてはとても興味津々。

最初はブランドスタッフの方にお話を聞いていたのですが、

黙々と作業されてる職人さんにもお声をかけさせて頂くと、快く沢山お話を聞かせて頂きました。


彼は、60sから職人としてモノ作りをしているそう。

君の人生よりはるかにながいだろう!と笑ってらっしゃいました!

ずっと革工場で職人として働いていた彼ですが、Mulberryで働く前は、イギリスの有名シューズブランド、Dr. Martinで働いていたそうで、

思いがけない出会いから今はこうしてMulberryで働いているとおっしゃってました。

Mulberryのバッグは、すべてが職人によるこうした手作業でつくられています。

もちろん、ミシンを使う場面もありますが、それを扱うのもすべて生身の人間。


工場での大量生産型ブランドが多い中、このような熟練した職人の手で一つ一つ生産しているブランドは

逆にこんな時代だからこそ、キラキラと輝いて見えるように私は感じます。



Chiyono Anneのbespoke lingerieは、すべての工程をデザイナーあであるChiyonoが行っています。

彼のような経験の深さはまだまだありませんが、

Chiyono Anneの根底にある概念は、Mulberryに共感出来る部分が沢山あります。

 

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またChiyono Anneの使用している3台の工業用ミシン、JUKIをいつもメンテナンスしてして下さってるのは

Suzuki machineという会社の、ミシン専門の職人さん達です。


Chiyono Anneは、実はChiyonoのみならず、

こうした職人の皆さんの力もあって、一つのランジェリーを作り上げています。


次回はsuzuki machineの職人さんについて少しご紹介させて頂きますね!

 

text by ayako